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めまいの種類(2)

めまいの種類(2)

めまいの種類として、2つ目の「浮動性めまい」についてですが、これは「小脳」や「脳幹」といった脳の障害を主として「中枢神経」の異常や「高血圧」などによっても起こります。

「三半規管」を含む「内耳」の機能障害が原因となるものもあり「内耳性めまい」の慢性期に発生することがあるようです。

また、先に書いた「回転性めまい」を伴う病気の回復期にも生じることがあります。

「メニエール病」がこのひとつとして挙げられ、急性期を過ぎた後「徐々に」表れるのが特徴です。

疲労や心因性によって浮動性めまいを伴うことも多く「自律神経失調症」や「パニック障害」「うつ病」といったものがこれに当たることが知られています。

浮動性めまいの場合には「頭痛」や「痺れ(主に顔面や手足など)」「運動麻痺」といった症状を併せ持つことがあります。

特に「頭痛」は、浮動性めまいの大きな特徴として挙げられ「頭痛めまい」などという別名も存在するほどです。

めまいの種類として、3つ目の「立ちくらみのようなめまい」は「低血圧」や「高血圧」「不整脈」「低血糖」「貧血」といった、血圧の変動に関係する全身性の病気によって引き起こされるめまいです。

また、疲労やストレス、心配事などが続いた場合に起こるめまいでもあります。

立ちくらみのようなめまいを引き起こす病気の代表格として、しばしば挙げられるのが「起立性低血圧症」です。

これは、横になった状態から急に起き上がったり、座った状態から急に立ち上がったりした時に、急激に血圧が低下することによって「立ちくらみ」や「めまい」「ふらつき」「めのかすみ」「目の前が真っ暗になる」といった症状が起こるもので、ひどくなると「失神」してしまうこともあります。

「起立性低血圧症」は、何らかの要因によって、血圧をコントロールする機能が正常に働かなくなっているのが原因で起こる病気であり、生活指導や薬物療法によって治療が可能です。

めまいから始まる病気では、めまいから始まる病気について解説しています。ぜひ参考にしてください。

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